12/12
Sun
2010
足利市のインドアへ
結果は
268
259
527
ベスト更新で1位!
いや、後半4点打っちゃった、、、戻そうとしたら暴発、、、
は、ともかくとして、明確なミスが無いのに8点を含むようなばらつきを見せることがあって
9点も3時から5時の間に集中してしまって
どうやっても改善せず、苦しいラウンド。
押し手がもっている限りにおいてはゴールド必中なんだけどなぁ、、、、
12/10
Fri
2010
競技上の有利・不利を分けるような装備としての疑問。
わかりにくいので簡単に言い換えると
→なんでそれが有利みたいに言われているのかよくわからん
っていうのと
仕事柄物理的な現象に対する考察は欠かせないもんで、弓も物理学的観点から見ると
・・・・・・・
いまいち説明できないことがちらほらちらほら。
ぼちぼちご訪問いただいてるようだし、知ってる人いたら答えてってくれると私の自動車の運転がより安全になります。
前者のほう
1・シュアロックのCP用の最新のサイトであるらしい?フェニックスの、上下がマイクロクリックじゃなくて無段階調整になってしかも大きく動くらしい。
え、なんかいいことあんですか?
マイクロクリックでも勝手に動くわけじゃないでしょうし、、、
2・リカーブのフォーミュラリムに取り付けられるらしい短いスタビの意味。もちろん、ジグの関係で穴があいてるというのは見比べればすぐわかるのですが、、なんでそこにスタビつけようと思ったんだろうなぁ、、
ついでにフォーミュラはウィンドウが縦に狭すぎませんか?カーボンのコンパウンドもそうらしーですけど。。。
で、物理現象のほう
1.バックストップで矢速が上がる理由。
これって、結局ストリングがセンターを通過した時点でノックはストリングに引っ張られるんだけど、その引っ張り荷重が、ノックが抜けるほどのエネルギーになった時に抜けるわけで、それならバックストップに当たって抜けたときも同じエネルギーを消費するわけで、、
また、ストリングが前に飛んでいかない分のエネルギーはバックストップのシャフトが受けてるわけで、、、
どういう理屈で早くなっているのかと、自分を納得させきれていない現状!
2.やっぱりCPで、ストリングに付いてるウェイト。
こっちのほうは、いちおう、ウェイトを慣性マスとしてとらえると、
ストリングの上下に慣性マスがあることで、ストリング中央のノッキングポイントの戻りが早くなるという方向で自分を納得させてはいるものの、それでいいのかな?
今日のところは以上!
ていうか、理系の大学生とかで部活でやってる人もいるんだろうけど、、
疑問に思いませんか?
まぁ、、CP関係のほうは触れるきかいが少ないのはわかりますけどね、、、
RCの挙動の一つ一つを物理現象として捕らえて考察することで、セッティング楽になると考えてます。
12/06
Mon
2010
そういえば、、、夏のシングルで
プラクティスでサイトに矢が当たりピンが飛び
突然のリングサイトでは撃てず
応急修理でしのいだことがあります。
ていうか、、ヤマハのYS-V(5)はそのままになってました(応急修理バージョン)
だから、、、何とかしないとと思いつつも、ヤマハのサイトピンはミリなので、もう売ってなくって、、、
売ってない、、、、
売ってないなら。。。
作るしかない!!!
プロジェクト推進中。
で、現在成り行き主力はXファクターに付いてるARCOスポーツのやつ
これって撃ったあとに横方向に振動を残していることがあるのであんまりよくないなーとは思っていて
(そういう点ではYS-Vには何の不満も無かったのですが、、、)
出来ればまたYS-Vを使いたいと思っているのです。
青いヤツなんでもしかしたらマイチェン後?
というわけで、、、ホームセンターでM4の60mmのネジを仕入れました。
10本はあるから10種類は試作できちゃうなぁ、、、
楽しませていただきます。
11/30
Tue
2010
ストリング、、、一般的には弓の弦は蔦くらいのイメージだが、ハイテクの塊である。
いや、いまどき蔦で弓ってのもイメージはないかもしれませんが、一般人の弓に対する認識ってそんなものでしょう?
自分も、そこまでひどくないですが、かなりのろーてくイメージでした。
そもそも近代アーチェリーのストリング史はダクロンから始まります。
そっからケブラーを経由して時代は高密度ポリエチレンへ。
と、一口にポリエチレンと言ってみましたが、ご存知の通りいろいろありますね。
どこが違うのか全く伝わってこないような、いろんなブランドの原糸が繚乱ってかんじです。
現在一線級の素材としてだけでも、
スペクトラ
ダイニーマ
ベクトラン
HMPE
などなど。
過去の名作FFを受け継ぐFF+は上のもののMIXです。
GIGAは見覚えあるなーと思ったら釣り糸メーカーですね。PEラインで見たことがあります。PEってポリエチレンだし、同じことか!
HMPEはブローネルの新作?らしいですね。
アストロフライトという少し厨二っぽいネーミングもきらいじゃないです。
ストリングの要素として素材以外と言えば、長さ。そして、ストランド。
長さはウーカーにあわせて5mm短く。1685mmでオーダー。アストロフライトは原糸が太いのかストランド数減をお勧めされたので、
12本(!)でやってみます。
まぁなんだ、色をウーカーに合わせたくてオーダーしたのはナイショ。
オレンジ原糸に黒サービング!
オレンジでノッキングポイント作りてぇwww
ストリングばかりは伸ばしてみて、打ってみて しか語れないことは多いのかと思います。
ちなみに某ネットで一番でかいアーチェリーショップでおなじみのFLEX社のPROダイニーマ弦(70-14st)を愛用していましたが、同社のスペクトラに比べて少し長い傾向があると思います。
それだけ伸びてるって可能性もまぁ、、否定はしません。
でも、同じ弓に連続で張り比べて、ハイトが1インチ違うんですよ?
表示としては168でしたが、、、
(昔はショートとそれ以外でしたが、最近はロングが選べますね)
しばらくけっこう無頓着にやっていましたがw
今年にはいってそろそろ点数だしたくいろいろ研究しています。
とりあえず、アストロ球団フライトを勘ピューターで分析してご報告いたしますので、まったく期待せずにお待ちください。
所詮キャリア2年未満です。
11/26
Fri
2010
10年シーズンのフィールドは139点で終了したわけですが
今年の5月に始めてフィールド(しかも郡国)にでて90点を売ってたことを考えると、まずまず伸びたもんだなと思います。
フィールドに出て思ったのはやっぱり弓の垂直の大事さ。
傾いてもいいんだけどさ、、、一定ならばね、、、
でもやっぱり垂直が基準となるべきかなと思います。
それもこれも群馬の厳しい足回りが教えてくれたことですが、ぶっちゃけ遠い!
少なくとも近くは無い。
そこで
作っちゃいました。
先日市長杯でも使ったんですけどね、、、、フィールドにいったことが無い高校生にいい経験をさせちゃろうと思って。
当然フィールドに有効活用します。
愛称は「ぬ六」。よろしく!
で、フィールドを経験することで、いろいろセンシティブになった気がします。以前ならあんま細かいことを気にしなかったし、、まずもって良かったといえます。
やったこと無い人も60mまで届けば可能な競技ですから、たとえ中学高校でもお勧めしたいですね。