ずいぶん書いてませんでした、公私共に色々あったりなかったりでして。。
とりあえずこの夏、休みシフトにより試合出てません。シングル打ってません。
SHもすごいスランプ。
ただ、その泥の中を這い回ってる間にも変わったことがいくつかあります。
わかったことも。
さしあたって
まずUukhaリムから行きましょうか。数少ない読者に誓って、本音をお伝えします。
Ux100導入後10ヶ月。本数はわかりません。去年よりは少なくて8千~1万2千といったところでしょうか。
このリムは自分にあったサイズを選ぶことが特に重要です。
公式ページにあるFX線図ようにLリムで70インチで使うなら引き尺が29インチ付近(以上)でなければスペックを引き出すことは出来ません。
アローレングス(注意)が29.5の私がX-appeal標準設定で実質表示ポンド+1程度でした。
現在は実質40程度で使っています。まだ確証は得られていませんが、普通のリムより1インチ引き尺を短い物として長さを選ぶ、つまり短めのリムを選ぶことに利点がありそうです。
ただ、そのためAMO規格で言うと表示ポンドに対して奥がやわらかい(AMOは28インチ引き)のため、1つ硬いポンドのリムを選べばよかったと若干後悔してもおります。
音については、ハイトチューニング次第ですが、私の組み合わせでは若干大きいです。
一時期非常に静かにセッティングできたのですが、他の理由より今のようにしています。
タフネスについては、私扱いがあまりお上品でないので、傷ついてます。通常使用する範囲といえるでしょう。剥がれや捩れについてはそもそも剥がれる要素がないことと、捩れるより先に折れるであろう構造なのでまったく問題を感じません。非常に信頼が置けます。
リムチップについて。
独特の形状、いうなればローランのプラリムの更に角ばったバージョンですが、これが一癖あります。
エンドサービングがゆるいと原糸が露出します。すぐ切れるといった類の物ではないですが。。。気になる人には気になりましょう。
総合して言えば、FX線図は信頼の置けるものであり、ドローイング中は若干硬く感じる物の、クリッカーは自在に操ることが出来ます。
数年主役として活躍で来ましょう。
また、幸運なことに同サイズ同ポンドのEX1と比較することが出来ました。
こちらに関しては27インチを越えたあたりからの特有のやわらかさがあまり無い感じであり、実売3万円の差を思えばやむなしではありますが、アレであればまだほかに選択肢もありましょう。
中間のグレードHx10はあちぇ屋での取り寄せが可能とのことですが、その例が無いため比較できておりません。
ストリングとの相性はアストロフライトとは上々。若干の弾性を残すストリングのほうが減衰が自然で好きです。
リムについてはこんなところでしょうか?ご質問があれば可能な限りお答えしたいと思いますが、、、
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